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マンション劣化診断

マンション劣化診断からはじめましょう
マンション建物の劣化診断

マンションは建てられた瞬間から少しずつ劣化が始まります。この劣化の進行を遅らせるためには、長期修繕計画に基づいた大規模修繕工事が有効かつ必要です。そして、「どの部分がどの程度悪いのか」の現状を正確に把握する「建物劣化診断」が必要となります。


一級建築士・マンション管理士が建物劣化診断を行ないます

マンション劣化診断の標準的な診断内容

マンション建物の劣化診断 アンケートを実施、アンケートの結果を元に劣化診断

  1. 外壁タイル・モルタルの浮き・ひび割れ・欠損
  2. コンクリートのクラック・欠損
  3. 屋上・共用廊下・ベランダの防水状態
  4. 外壁面の汚染状況
  5. 鋼製類の錆の状況
  6. 目地・サッシ回りのシーリング劣化状態

部位 項目
方法
タイル 1)欠損・ハガレ・浮き
 目地シーリング状態
2)付着強度
目視(双眼鏡)
パールハンマー
テクノテスター
コンクリート 1)欠損・ひび割れ
2)圧縮強度
目視(双眼鏡)
クラックスケール
シュミットハンマー
屋上・共用廊下
ベランダ
1)保護防水モルタル状況
2)目地シーリング状態
目視
クラックスケール

  
シュミットコンクリートハンマーNR    テクノテスター R10000ND

マンション劣化診断 調査報告書の作成

マンション劣化診断調査報告書の作成

劣化診断 調査報告書の内容

  1. 現在の建物の仕様
  2. 各部位ごとの劣化状況報告
  3. 総合所見
  4. 問題箇所の補修のご提案
  5. 修繕時期のご提案
調査結果を報告書にまとめ、大規模修繕工事の際の品質管理のベースとなる資料を作成します。


コンサルタント料金

料金は建物の規模や構造により異なりますので、別途お問合せ下さい。





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